ECHONETスキャナを作ってみる(5)

なんとかひと段落

各プロパティ値の表示を意味ある形にして、ノード一覧をソートしました。プロパティの設定は制約としてできないようにしていますが、スキャナ(Echonet機器のプロパティ値の取得)としては、それなりに使えるようになったと思います。

プログラムソースはGitHubで公開しています。

ECHONETスキャナを作ってみる(4)

先日の課題が一応解決

しばらく待たないと情報取得できない件ですが、依存ライブラリのELSwiftに1行追加したところ、すんなり情報が返ってくるようになりました。(後述の通り、依存ライブラリの修正は不要

追加したのは、ELSwift.swiftのinitialize()メソッドの最後に、自ノードインスタンスリストSの取得パケット送信(マルチキャスト)。

try ELSwift.sendOPC1( EL_Multi, [0x0e,0xf0,0x01], [0x0e,0xf0,0x01], 0x62, 0xd6, Node_details["d6"]! );

オリジナルのコードでは、

  1. インスタンス通知(0xD5のINF)

だけだったのが、

  1. インスタンス通知(0xD5のINF)
  2. 自ノードインスタンスリストS取得(0xD6のGet)

となる格好となります。

よく見たら、追加する行はELSwift.search()メソッドの内容と同じでした。

依存ライブラリをオリジナルに戻し、ELSwift.initialize()を呼び出した直後にELSwift.search()を呼び出せば同等の結果になることを確認できました。

ECHONETスキャナを作ってみる(1)

背景

  • Wi-SUN-Ethernetコンバータの作成にあたっては、PicoGWを使って動作確認をしたりしていました。同様のツールとして、SSNG for Node.jsなどがあったりします。
    • 不正なEchonet Liteパケットもを送れるので、後者の方がデバッグ用途としてはよさそうです。
    • PicoGWを操作して収集した結果は、Qiitaにも投稿しています。
  • いずれのツールもNode.js環境が前提となっていて面倒なので、もっとお手軽にスマートフォンで使いたいなというのがモチベーションです。
    • ググるとSSNG for iPhoneというツールが見つかるのですが、残念ながらAppStoreで入手不可となっています。
  • あと、個人的な事情で暇になってしまったので、スマートフォンアプリを1本作ってみたい、というのもあります。
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