今年のゴールデンウィークのオモチャは、Raspberry Pi Picoでした。
作ろうと思ったのは、天気予報のデータを自動取得して、翌日の天気で深夜電力による蓄電量を決め、EchonetTimerに設定するというものです。(今は、手作業でブラウザから設定。)
- 翌日が晴れなら、深夜電力による充電は抑えめにする。
- 翌日が雨などで十分な日照が得られそうにない場合は、深夜電力でしっかり充電する。
まずは、天気予報データをRaspberry Pi Picoで取得し、LCDに天気情報表示してみようと思いました。下の写真は(表示部分のみの)完成状態です。
日付の下に表示している3桁の数字(211と101)が天気コードです。
次の目標は、この天気コードと日付を組み合わせて、蓄電量を自動算出することです。