はじめに
前回作成したデバッグプローブを使ってみます。
サンプルとして、Lチカプログラム(Raspberry Pi Pico上のLEDを1秒周期で点滅)をGitHubに置いています
デバッグプローブの接続
写真上側のむき出しになっているRaspberry Pi Pico(以下、Pico)がターゲットで、下側の白いケース(Picoが入っています)がデバッグプローブです
Raspberry Pi Pico用のデバッガが欲しくなってしまい作成しました。
といっても、githubで公開されているdebugprobeをビルドして3Dプリンタで作成したケースに入れただけです。
なお、ビルド環境はDockerコンテナ上に作成しました。
Dockerfileなどのソース一式は、githubのdebugprobeビルド環境に公開しています。