M5Stackによる傾斜計が動かなくなってたで、一部のソースを差し替えて対応してました。
「Espressif 32」ライブラリが1.5.0から1.6.0になってたのでupdateしたところ、MPU9250が問題なく動くようになりました。
ちなみに、以前に差し替えていた版より、新しくなってました。Wire.hのコメントによるとCPUのクロック周波数に絡む対応のようです。
V1.1.0 08JAN2019 Support CPU Clock frequency changes
M5Stackによる傾斜計が動かなくなってたで、一部のソースを差し替えて対応してました。
「Espressif 32」ライブラリが1.5.0から1.6.0になってたのでupdateしたところ、MPU9250が問題なく動くようになりました。
ちなみに、以前に差し替えていた版より、新しくなってました。Wire.hのコメントによるとCPUのクロック周波数に絡む対応のようです。
V1.1.0 08JAN2019 Support CPU Clock frequency changes
M5Stack用FPGAボードに搭載しているMAX Vシリーズには、オシレータが内蔵されています。(ので、外部発振回路を設けていません。)
FPGAのテストとして、内蔵オシレータを動かしてみます。
プロジェクト作成からの手順は、以下の通り。
FPGA(MAX V)のExposed Padに対応するべく、パッド部分に穴を開けてみました。
パッド部分に、軽くハンダを盛っておきます。実装後の状態は、こんな感じ。(ちょっと汚いです。レジストが白色なせいか、結構フラックスが目立ちますね。)裏面から、ハンダを流し込みました。(こてが入らなかったので、少し穴を大きくしました。)これで大丈夫か?と思うような感じですが。
このパッケージ(EQFP64)では端子にGNDが出てないので、導通チェックすることもできず…
一応、M5Stackと接続して、それっぽい電圧(3.3V)がFPGAの端子に出ていることはテスタで確認しました。
と、ここでUSB BLASTERを調達していないことに気づきました。(ずっと前に自作してた気でいたんですが、BYTE BLASTER相当だったようでパラレルポートが必要だと。最近使っているPCでは、そんなポートもなく…)
ということで、Terasic USB Blaster注文しました。(遊べるのは、次の3連休かな。)
M5Stack用のFPGAボードを実験してます。
といっても、基板を起こしたのは昨年の9月なんですけどね…(ずっと放置していて、やっと重い腰を上げた、と)
搭載しているのは、intel(ALTERA)のMAX Vシリーズで、64pinEQFPパッケージ版(集積度のバリエーションで、5M40Z/5M80Z/5M160Zの3種類)です。
とりあえず、電源回路の部品だけ実装。FPGA用の約1.8Vは作れました。テスタで電圧を測っただけで、リップル測定とかはまだやってません。
スイッチサイエンスのクリスマスセールで安くなってたので、冬休み中のオモチャ用としてM5Stack FIREを買っておきました。
ざっと動作確認してみましたが、ほぼ問題なく動作しました。
なお、開発環境は、VisualStudioCode+PlatformIOを使用しています。
M5Stackのプログラム開発環境で、PlatformIOがよさそうとのことで、VisualStudio Codeで少し試してました。
ですが、M5Stackによる傾斜計が、この環境ではうまく動きませんでした。