M5Stack Core2が発売(昨年の9月)されてからだいぶ経ちましたが、M5Stack用ユニバーサル基板キット2との勘合具合を今更ながら確認してみました。
M5Stack Core2では、本体にねじ止めされる裏蓋にバッテリーがついており、旧タイプのようにモジュールとして分離できません。
ですので、下の写真のように全く勘合しません。
裏蓋を外せば勘合するのですが、バッテリー駆動ができなくなります。
そこで、Core2に対応するフレームを作成してみました。まず、20ピン用ヘッダを露出させる窓がないタイプから。
次に、ヘッダ用窓があるタイプ。
それぞれ、Core2と組み合わせると、下の写真のようになります。
3Dモデルは、Githubで公開しています。