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LPC810化基板の販売を開始しました。

ラズパイ用RS-232Cボード(RpiRs-001、RpiRs-002)に続いて、LPC810化基板もスイッチサイエンスさんのサイトで販売して頂けることになりました。

下記の3バリエーションとなります。

LPC810化基板リビジョン2キット

LPC810化基板キット

LPC810化基板(基板のみ)

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3Dプリンタ

やっと、それなりに3Dプリントできました。

2週間ほど試行錯誤しました。

  • Z軸(材料が抽出されるヘッドと、造形物が積層されるベッドの隙間)の調整
  • ベッドのレベリング(水平度)の調整
    • 本体に添付の説明書には記載されておらず、YouTube(MOOZの3点レベリング調整)で見つけました。(これを見つけるまで、ベッドのネジ止めをやり直したり、少し緩めてみたり、色々試しました。)
  • 3Dモデルを横置きに変更

など。

で、やっとイイ感じの出力ができました。(結局、縦置きの方がよかった)

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3Dプリンタ

3Dプリントしてみた

ファームウェアを書き込んだら、3Dプリンタが動くようになりました。

試しに、M5Stack PROTOの枠を出してみます。

[canvasio3D width=”320″ height=”320″ border=”1″ borderCol=”#F6F6F6″ dropShadow=”0″ backCol=”#FFFFFF” backImg=”…” mouse=”on” rollMode=”off” rollSpeedH=”0″ rollSpeedV=”0″ objPath=”/wp-content/uploads/2018/06/PROTO.stl” objScale=”0.5″ objColor=”#00C000″ lightSet=”7″ reflection=”off” refVal=”5″ objShadow=”off” floor=”off” floorHeight=”42″ lightRotate=”off” vector=”off” mousewheel=”on” Help=”off”] [/canvasio3D]

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3Dプリンタ

3Dプリンタを購入

製品開発に役立てようと思い、以前から気になっていた3Dプリンタを購入しました。

有名なところで、ダヴィンチあたりかなぁとか考えていたんですが、クラウドファンディング のMakuakeでMOOZなるものを見つけ、フルセットは売り切れていたのですが、基本セットからのアップグレードも後から(通常より安く)できるとのことで、購入(出資)を決めました。

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LPC81XのISPモードの互換がなくなっている模様

LPC810のディスコン対策として、LPC811/812のピン配置を並び替える基板(LPC810化基板)を作成しました。

チップのISPエントリピンが移動になっていることに、いまさら気づきました。

これは、ISPモードを使ってプログラム書き込む場合に問題になります。(ウチでは、トラ技ARMライタを使っているので、問題なく書き込めてました)

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プリント基板

LPC810化基板が、やっと届いた。

2/5に発注したプリント基板ですが、やっと(3/10に)届きました。

今回は、春節を挟んだせいか1か月以上かかりました…
日本郵便の追跡では載ってませんが、発注先からの発送は2/26となっています。(追跡可能になるまで、ほぼ1週間かかりますね。)

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販売を開始しました。

拙作のラズパイ用RS-232Cボード(RpiRs-001、RpiRs-002)ですが、スイッチサイエンスさんのサイトで販売して頂けることとなりました。

ラズパイ用RS-232Cボード

ラズパイ用RS-232Cボード改

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プリント基板

LPC810のディスコン対策

まだ入手できるところもあるようですが、少し割高な気がしますし、いつまで継続されるかも心許ないので、代替案を考える必要があります。

置き換えできそうなデバイスとしては、下記の2点をピックアップしました。判断基準は、(1) statusが「Active」になっていること、(2) 8ピンDIPサイズに収まること、です。

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プリント基板

LPC810がディスコン

RpiRs-001/RpiRs-002に使用しているLPC810ですが、入手性が悪いなと思ってたら、製造終了になってたんですね。

いくつかストックしておくのと、代替案を考えないといけないな…

 

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I2C UART ラズベリーパイ

I2C-UART変換の性能評価

RpiRs-001、およびRpiRs-002に搭載されるLPC810に書き込んでいるサンプルプログラムは、ラズパイとの間でI2C通信を行い、UART信号に変換します。

今回は、ラズパイからLPC810へのI2C書き込み(データ55h)に対する、LPC810によるUART送信の応答時間を測定してみました。