製品開発に役立てようと思い、以前から気になっていた3Dプリンタを購入しました。
有名なところで、ダヴィンチあたりかなぁとか考えていたんですが、クラウドファンディング のMakuakeでMOOZなるものを見つけ、フルセットは売り切れていたのですが、基本セットからのアップグレードも後から(通常より安く)できるとのことで、購入(出資)を決めました。
LPC810のディスコン対策として、LPC811/812のピン配置を並び替える基板(LPC810化基板)を作成しました。
チップのISPエントリピンが移動になっていることに、いまさら気づきました。
これは、ISPモードを使ってプログラム書き込む場合に問題になります。(ウチでは、トラ技ARMライタを使っているので、問題なく書き込めてました)
拙作のラズパイ用RS-232Cボード(RpiRs-001、RpiRs-002)ですが、スイッチサイエンスさんのサイトで販売して頂けることとなりました。
まだ入手できるところもあるようですが、少し割高な気がしますし、いつまで継続されるかも心許ないので、代替案を考える必要があります。
置き換えできそうなデバイスとしては、下記の2点をピックアップしました。判断基準は、(1) statusが「Active」になっていること、(2) 8ピンDIPサイズに収まること、です。
RpiRs-002で改善を行ったI2Cバスについて、波形観測してみました。
Raspberry Pi3(以下、ラズパイ)のI2Cバスに16桁2行のLCD(AQM1602)を接続し、1秒ごとに時刻を表示させます。
今回は結構かかりましたね。(基板発注は11/13、11/27に生産完了)
どこで止まっていたのか、12/6に国際交換局から発送(シンガポールとなってるので、中国からシンガポールへの輸送で時間かかってたんでしょうか)
12/11に自宅配達(受け取れなかったので、12/12に受け取り)
基板(5枚)は、こんな感じで届きます。
最初の投稿をどうしようと思ってたんですが、基板発注の件にしようと思います。
FusionPCBが、「$7.9基板セール」というのをやっているので発注してみました。
こちらに依頼するのは2度目です。(1度目は、Qiitaのこちらで投稿してます。)
発注したのは11/13ですが、11/27に生産完了して12/2現在まだ到着してません。(Webサイトによると、三日間の製造時間と12日間の輸送時間らしいんですが…)
こちらも設計ミスがあって、ガーバーデータの再送信などをやったので多少の遅れは仕方ないんですが、ちょっと遅いかなぁ…