ラズパイ用RSー232Cボード(RpiRs-001)

Raspberry PiのUART信号を、RS-232Cレベルに変換するボードです。(Qiitaでも詳しく紹介しています)

回路図は、upverterで公開しています。

ボードの外観写真(NanoPi向けに改造したためジャンパが飛んでますが、ラズパイで使用する上では必要ありません)

ただ、レベル変換だけだとボード面積が勿体無いので、以下の2機能(排他使用)を追加しました。

  • ラインモニタ向け…秋月電子製USB-シリアル2ch変換モジュールを搭載(RSー232CのTxD/RxDの両ラインをUSB経由で受信します。ラズパイのUARTは消費しません。)

40ピンのICがUSB-シリアル2ch変換モジュールです。

8ピンのICがLPC810です。

リンク